「見飽きしません。」現代、化学染料で染まった洋服が溢れる。日本人が平安時代から染色技術として行ってきた、藍染・草木染を見ると、なぜか懐古の想いが沸きあがってくる。深みのある渋い青。ギラギラしていなく、深い海のような青。それが藍染の魅力だろう。
こうした「藍染」の世界に染まった伊達市の児玉先生。元々はOLでキャリアウーマンだった。晩年、伊達に移り住み、ある時藍染のTVを見ていて本格的に始めようと名古屋で修行。17年余りを染物に没頭してきた。
今では、自宅に工房を備え、
染物サークルを主宰している。
児玉先生の作品のファンは、全国に多い。
「出来た時の喜びがたまらない。」
藍から活力をもらいながら作品創りに励む。
工房にはたくさんの作品がある
<唐松絞りの浴衣>
徳川家康が着ていた浴衣を再現。模様部分は一つ一つを糸で絞り染色しない部分を作ることによって模様を出す縫い締め絞りという技法。古来から様々な技法があり、この浴衣も技法を組み合わせて染めた。制作期間2ヶ月。
<バック>
七宝染めで染めた手さげバック。女性に大人気。
児玉先生の作品は、湯人家売店にて好評販売中です